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石鳥谷旅館は駅から徒歩2分!高速ICより車で15分! 

TEL. 0198-45-5373

〒028-3101 岩手県花巻市石鳥谷町好地7-124-1

会社概要石鳥谷近郊 観光 


 石鳥谷町とは

岩手県中央部にあり平成18年に花巻市との合併し花巻市の北部を占める地域です。合併前は稗貫郡という地名でした。町域の中央部を北上川が南流し、流域は広い水田地帯となっており、米作のほか、リンゴ栽培も盛んです。「酒の町」として知られ、かつては盛岡藩主の御膳酒を毎日盛岡まで運んだといわれています。酒造りで全国各地に出稼ぎする南部杜氏の発祥地でもあり、南部杜氏伝承館もあります。


 道の駅石鳥谷

    酒造りの技と心を伝える南部社氏発祥の地である石鳥谷にある「道の駅」で、酒匠館等で構成されております。酒蔵をイメージした建物が緑の木立を背に立ち並ぶ憩いの場です。
施設は酒匠館、南部杜氏伝承館・歴史民俗資料館・農業伝承館などに分かれ、石鳥谷の文化や歴史に接することができます。

南部杜氏伝承館
南部杜氏による酒造りの伝統文化を保存・伝承する施設です。
石鳥谷町は「南部杜氏の里」として知られており、南部藩のご膳酒として毎日盛岡に運ばれたといわれています。南部杜氏は丹波杜氏、後杜氏と並ぶ日本三大杜氏に数えられ、岩手県の石鳥谷(いしどりや)町を中心に活躍している酒造りの技術者集団で、現在もその技術を受け継いだ杜氏達が全国各地の酒蔵で活躍しています。

歴史民俗資料館

酒造家や南部杜氏さん等のご協力により収集した、南部の酒造りの歴史を物語る酒造用具を収納・展示している資料館。そのうち1788点は国の重要文化財指定です。酒造工程の紹介や、町内から出土した縄文土器、全国でも珍しい熊の土偶、傘形訴状などの古文書なども展示しています。

農業伝承館

石鳥谷町の農業や行事などの農村文化を、昭和初期の稲作を中心に展示し、先人の想いと知恵を紹介しております。当時の生活用具に触れることができます。宮沢賢治と石鳥谷町との関わりを紹介しているコーナーもあります。


 石鳥谷まつり
  石鳥谷まつり

石鳥谷まつりは、毎年9月8日から10日まで開催されている、石鳥谷町好地地区で継承されている伝統行事です。8日には熊野神社の神輿渡御、10日には山車、神輿が一堂に会するパレードがあります。
まつりの呼び物である山車は、盛岡を中心とする南部流風流山車の南限に当たるなど、昔ながらの大八車が用いられ、飾りつけは歌舞伎十八番や歴史上の名場面が選ばれます。  


 石鳥谷 夢まつり

石鳥谷夢まつり
真夏の夜を彩る音と光のページェント。南部杜氏の里 石鳥谷夢まつりは、子供たちに夢と未来を託す花火大会です。真夏の夜空を彩る7,000発の花火が」、ゆく夏を惜しむかのように華麗に開催され、北上川の川面を幻想的に照らします。


 たろし滝その他

たろし滝
葛丸川に注ぐ沢水が山の中腹で凍りついてできる大氷柱を「たろし滝」といいます。石鳥谷地域の中心部から西に10キロメートルほど入ったところにあります。地元の人たちは昔からこの氷柱の太さでその年の作柄を占ってきたといわれ、毎年2月11日に測定が行われています。氷柱の高さは13メートルあり、太さは、記録として残っているものでは、大豊作となった昭和53年の8メートルが最高です。


 その他

石鳥谷近郊には、上記の他に下記のような観光スポットがあります。
花巻温泉
当館から車で15分
宮沢賢治記念館・童話村 
当館から車で13分
高村光太郎記念館・山荘
当館から車で25分




バナースペース

石鳥谷旅館

〒028-3101
岩手県花巻市石鳥谷町好地7-124-1

TEL 0198-45-5373